Photo by Sinpu Tokyo.
2009年4月 シアターグリーン劇場提携公演 『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ』上演 1300人を動員、数多くの観客が涙し興奮を残したまま、幕を閉じる。 ……そして、わずか三ヶ月後。 テキストに惚れ込んだプロデューサー網飛鳥が、この『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ』を早くも再演。 反響を呼ぶ。 この熱を受けて、作・演出のまつだ壱岱は、別企画で上演予定だった ASSH第11回公演を大きく変更する。 ACTOR'S TRASH ASSH 11th 刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 外伝 『白キ肌ノケモノ』 ……生きてこそ、 白狐丸の生き様を見ろ。 プロデュース:網飛鳥(amipro) 作・演出:まつだ壱岱(ASSH) 公演日程:2009年11月14日(土)~15日(日)(全2日間4ステージ) 11月14日(土) 14時半~/19時半~ 11月15日(日) 13時~/17時~ ※開場は開演の30分前 劇場:笹塚ファクトリー 料金:日時指定・全席自由席 前売¥3,500[税込]/当日¥4,000[税込] |
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生まれつき真っ白の肌を持つ白狐丸(びゃっこまる)。 仲間の外道丸(げどうまる)と夜な夜な刀狩りと称して、刀を集めていた。 その頃、ある村で村人が次々といなくなるという不思議な現象が起きる。 どうやら、それは「土蜘蛛」と呼ばれるもののけの仕業らしい。 村人は白狐丸に「土蜘蛛」退治を頼むことにする。 白狐丸は、野武士に襲われていた美少女、詩音を救いだす。 運命に翻弄される二人は分かち合い、惹かれ合って行く。 しかしそれは、許されざる恋だった…… 親に捨てられたという白狐丸の生い立ち… 土蜘蛛は何故、村人をさらうのか、 蜘蛛に立ち向かう女剣士、和泉(いずみ) 刀鍛冶、吠丸(ほえまる)の名刀「蜘蛛切」 謎の遊女と旅する盲の男、語り部となる老女…… すべての謎がクライマックスに向けて疾走する。 「酒呑童子」退治の源頼光が、倒したもうひとつのもののけ「土蜘蛛」 日本古来の土着民族を「土蜘蛛」と呼んでいたという史実をもとに、 まつだ壱岱が描く、ネオ・フィクション・エンターテイメント。 |
プロデュース:網飛鳥(amipro) 作・演出:まつだ壱岱(ASSH) 出演 / |
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篠崎祐樹(カムカムミニキーナ) 尾崎ナナ 谷麻紗美 多智花孝彰(ASSH) 横道毅(花組芝居) 椿鮒子 奥村幸礼 清水宗史(X-QUEST) 響子(ASSH) 創木希美(ASSH) 貴哉(ASSH) クシダ杏沙(ASSH) 上下宜之 藤宮潤(bizarre) 丸本陽子 田邉明宏 堤隼人 小久保真美 鵜飼主水(ASSH) 鷲見武(劇団ひまわり) 丸山高明 |
:SHINOZAKI YUKI :OZAKI NANA :TANI ASAMI :TACHIBANA TAKAAKI :YOKOMICHI TAKESHI :TSUBAKI FUNAKO :OKUMURA YUKIHIRO :Shimizu Takashi :KYOKO :HATSUKI NOZOMI :TAKAYA :KUSHIDA AZUSA :JOGE NOBUYUKI :FUJIMIYA JUN :MARUMOTO YOKO :TANABE AKIHIRO :TSUTSUMI HAYATO :KOKUBO MAMI :UKAI MONDO :SUMI TAKESHI :MARUYAMA TAKAAKI |
■STAFF 舞台監督、舞台美術/ソマリ工房 照明/奥田賢太(colore) 音響/尾林真理 音響オペレーション/吉田望(ORANGE COYOTE) 楽曲/カリスマ(TEAM CHAR/カミオ) 宣伝美術/森岳也 殺陣振付/田中聡(X-クロス-) ダンス振付/CHAMI 衣装/創木希美(kling klong) 記録写真/東京神父(KUBRICK DESIGN) 制作/織内孝子(ASSH) 制作協力/吉水恭子(芝居屋風雷紡) 演出助手/黒谷左近(ASSH)、ちひろ(ASSH) ■協力 X-QUEST カムカムミニキーナ グッドラックカンパニー (株)グルーヴエンターテイメント X-クロス- 劇団ひまわり KENプロデュース サクラプランエンターテイメント 笹塚ファクトリー サブテレニアン 芝居屋風雷紡 JMO (株)寿源夢-JUGEM- 東京神父 ヴァーサタイルエンタテイメント 花組芝居 Fang bizarre ボーントゥーラン (五十音順) ■企画・製作 amipro ASSH |
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